■関連コンテンツ
- 【解説】契約前に知っておきたいDAZNのすべて
- 【解説】DAZN 1ヶ月無料体験・トライアルとは？
- 【比較】2020年プロ野球見るならDAZN？それともスカパー！？ | 料金・内容
- 【比較】DAZN・スカパー！・WOWOW | サッカー、プロ野球、F1見るなら？
- DAZN番組表｜直近のプロ野球放送・配信予定
＜広島2-0ヤクルト｜3月7日・マツダスタジアム＞
3月7日、マツダスタジアムで行われた広島対ヤクルトのオープン戦は、広島が2-0で勝利した。
広島は0-0で迎えた4回2死から松山竜平が安打で出塁すると、続くクロンが左中間スタンドに飛び込む本塁打を放ち2点を先制する。
投げては先発の森下暢仁が4回無安打無失点と抜群の内容を見せれば、その後も5人の中継ぎ陣がヤクルト打線を無失点に封じ込め逃げ切った。新人の栗林良吏、大道温貴、森浦大輔は揃って1回無失点と好投。開幕一軍入りへ大きなアピールを行った。
一方のヤクルトは2年目の奥川恭伸が先発。2回無失点、被安打2とまずまずの内容だった。2番手で登板したドラフト1位の木澤尚文は、一発を浴びるも3回2失点でまとめている。マクガフ、今野龍太、近藤弘樹の3人はそれぞれ1回パーフェクトピッチングと順調な仕上がりを見せた。
打線はわずか2安打と広島投手陣の前に抑え込まれた。