【オープン戦】オリックスとロッテの試合は引き分け、ジョーンズに待望の本塁打!

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<オリックス - ロッテ|3月4日・京セラD大阪>


3月4日、京セラD大阪で行われたオリックス対ロッテの試合は、6対6の引き分けに終わった。


オリックスは初回、アダム・ジョーンズに待望の本塁打が生まれ2点を先制する。その後も福田周平の適時打や宗佑磨の適時三塁打なででリードを広げていく。しかし、中継ぎ陣が崩れ8回に同点とされそのまま引き分けに終わっている。

オリックスは福田周平が4安打を放つ活躍を見せるなど、合計14安打と打線が火を吹いた。

投手陣は先発の梅井大輝が3回51球と球数を要しながら無失点で切り抜ける。しかしタイラー・ヒギンスが0.2回3失点、金田和之が1回2失点と中継ぎ陣が苦しんだ。

一方のロッテは、福田秀平が2安打1盗塁、岡大海が2安打2打点と好調。レオネス・マーティンにもオープン戦第1号本塁打が生まれている。

投手陣は先発ローテーション候補の岩下大輝が5回5失点、被安打9と打ち込まれた。


【選手コメント】

 アダム・ジョーンズ(オリックス)

<1回2死1塁から、レフトスタンドへ本拠地初HRとなる、2ランHRを放つ!>

「打ったのはスライダー。甘く入ってきたボールをミスショットすることなく打つことが出来たね!しっかりと捉えることが出来てよかったよ!」

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