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<オリックス7-6西武|4月22日・京セラドーム大阪>
4月22日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対西武の試合は、オリックスが7-6で勝利した。
オリックスは2-3と1点ビハインドの6回、頓宮裕真が本塁打を放ち同点に追いつく。その後、8回に3点を失い3-6と3点ビハインドとなった9回、2死満塁のチャンスを作る。ここでT-岡田が右翼フェンス直撃の三塁打を放ち同点に追いつく。さらに杉本裕太郎が適時打を放ちサヨナラ勝ちを収めた。
6回3失点と試合を作った増井は、「立ち上がりから調子自体はよかったと思いますが、制球が甘くなったところをしっかりと打たれてしまいました。ピンチの場面も多かったですが、なんとか粘り強く投げられたと思います。欲を言えば、少しでも長いイニングを投げたかったですが、なんとか最低限、6回までゲームを作れたところはよかったと思います」と振り返った。
また9回を投げた漆原大晟がプロ初勝利をマークしている。
一方の西武は3-3の同点で迎えた8回、1死満塁のチャンスで愛斗が走者一掃の適時二塁打を放ち6-3と3点を勝ち越す。しかし9回に増田達至が捕まりサヨナラ負けを喫している。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 22, 2021
絶体絶命から追いついた!!
劇的同点タイムリー💥💥💥
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2アウト満塁で走者一掃🔥🔥🔥
殊勲打の #T岡田 が右手を高々と突き上げる💪
⚾#プロ野球 (2021/4/22)
🆚オリックス×西武
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