【オリックス】T-岡田の本塁打で逆転勝ち ロッテは益田が被弾

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<ロッテ3-4オリックス|9月30日・ZOZOマリンスタジアム>

9月30日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対オリックスの試合は、オリックスが4-3で勝利した。これでオリックスが首位攻防戦3連勝となり両チームのゲーム差がなくなった。

オリックスは2-3と1点ビハインドの9回、2死一、三塁のチャンスでT-岡田が逆転の本塁打を放ち4-3と試合をひっくり返す。その裏を平野佳寿が無失点で締め逆転勝ちを収めた。先発の田嶋大樹は8回3失点(自責2)の好投で今シーズン7勝目を挙げた。

田嶋は、「先に点を与えてしまったところは反省点だと思いますが、ボール自体はよかったと思いますし、全体的には自分のピッチングが出来ていたと思います」と振り返った。

ロッテは3回、荻野貴司の適時打で1点を先制する。同点に追いつかれた直後の8回裏には藤岡裕大の適時打などで2点を奪い勝ち越しに成功。しかし9回、守護神の益田直也が被弾し逆転を許した。

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