【オリックス】T-岡田の一発などで逃げ切り勝ち、ロッテは6連敗

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<オリックス3-0ロッテ|10月24日・京セラドーム>

10月24日、京セラドームで行われたオリックス対ロッテは、オリックスが3-0で勝利した。

オリックスは初回、T-岡田の本塁打で1点を先制する。4回には相手のミスで1点を追加し2-0.そのまま迎えた8回にはモヤに適時打が飛び出し3-0とリードを広げる。

投げては先発のアルバースが7回途中無失点の好投を見せると、比嘉幹貴、山田修義、ディクソンの中継ぎ陣がロッテ打線をそのまま封じ込め逃げ切った。アルバースは今シーズン4勝目をマークした。

一方のロッテはプロ初先発となった古谷拓郎が4回途中2失点で降板。その後、中継ぎ陣が踏ん張ったものの4番手の唐川侑己が1点を失い0-3で敗戦となった。打線はオリックス投手陣の前に沈黙しわずか4安打に終わっている。

これでロッテは今シーズン最長を更新する6連敗となった。