【オリックス】T-岡田と紅林の一発などでロッテに勝利しマジック点灯を阻止

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<ロッテ2-5オリックス|9月28日・ZOZOマリンスタジアム>

9月28日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対オリックスの試合は、オリックスが5-2で勝利した。ロッテのマジック点灯を阻止している。

オリックスは0-1と1点ビハインドで迎えた4回、T-岡田の通算200号となる3点本塁打で逆転に成功する。6回には紅林弘太郎のソロ本塁打で4-1とリードを広げる。その裏1点を返されるも7回、2死三塁から吉田正尚が適時打を放ち5-2と突き放した。

投げては先発の山崎福也が5回1失点。6回からは5人の継投策で逃げ切っている。

7勝目を挙げた山崎は、「なんとか粘りながら最少失点で切り抜けられたところはよかったと思いますが、先発としてもう少し長いイニングを投げなければいけないですし、その為の内容という部分は反省しないといけないと思います」と5回で降板したことを悔やんだ。

ロッテは3回、山口航輝のソロ本塁打で1点を先制する。1-4と3点ビハインドで迎えた6回にはレアードの犠飛で1点を返すも及ばなかった。先発の石川歩は6回4失点で今シーズン3敗目を喫した。

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