【オリックス】A.ロドリゲスが右外腹斜筋損傷でリハビリへ

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2月20日、オリックスはアデルリン・ロドリゲスが宮崎市内の病院を受診たことを発表した。

ロドリゲスはMRI検査の結果、右外腹斜筋損傷との診断を受け、今後は患部の状態を確認しながらリハビリ等を行っていく予定とのこと。

ロドリゲスは右のパワーヒッターとして加入した新外国人選手。外国人枠を争っていただけに痛い離脱となった。

オリックスは野手だアダム・ジョーンズとスティーブン・モヤそしてロドリゲスの3人体制。投手はブランドン・ディクソン、アンドリュー・アルバース、タイラー・ヒギンスの3人。6人で4つの外国人枠を争っていた。

西村徳文監督はロドリゲスの状態を見ながら、外国人枠に誰を起用するか考えていくことになる。