■関連コンテンツ
- 【解説】契約前に知っておきたいDAZNのすべて
- 【解説】DAZN 1ヶ月無料体験・トライアルとは?
- 【比較】2020年プロ野球見るならDAZN?それともスカパー!? | 料金・内容
- 【比較】DAZN・スカパー!・WOWOW | サッカー、プロ野球、F1見るなら?
- DAZN番組表|直近のプロ野球放送・配信予定
<楽天3-4オリックス|6月21日・楽天生命パーク>
6月21日、楽天生命パークで行われた楽天対オリックスの試合は、オリックスが4-3で勝利した。これでオリックスは9連勝となり単独首位に浮上している。
オリックスは1-0で迎えた3回、ロメロの本塁打で1点を追加する。その後、2-1で迎えた8回にはモヤの適時二塁打、福田周平の適時打で2点を加え4-1。投げては先発の竹安大知が3回1失点で降板するも、山崎福也、漆原大晟、村西良太、澤田圭佑、ヒギンス、平野佳寿がリードを保ち逃げ切った。
本塁打を放ったロメロは、「打ったのは真っすぐだと思う。まずは塁に出ることを意識して、しっかりと強く振っていこうと思って打席に入っていたよ。いい感じで打球が上がってくれて、ホームランになってくれてよかった」と喜んだ。
楽天は島内宏明が2本の適時打で3点を奪うも及ばず。先発の瀧中瞭太は3回2失点で降板。その後、小刻みな継投を見せたが、宋家豪が8回に2点を失った。
3敗目を喫した瀧中は、「状態は悪くなかったです。コントロールが甘くなってしまいました。試合を作れずリリーフの皆さんに申し訳ないです」と悔しさを表した。