【オリックス】6回2失点の宮城が10勝一番乗り!ロッテは二木が試合作れず

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<ロッテ3-6オリックス|8月13日・ZOZOマリンスタジアム>

8月13日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対オリックスの試合は、6-3でオリックスが勝利した。

オリックスは初回、杉本裕太郎の19号2ランで先制すると、2回には宗佑磨のタイムリーで2点を追加。5回には「しっかりと止まって打つことができましたし、切れずにスタンドまで届いてくれてよかったです!」という吉田正尚の18号2ランが飛び出し、効果的に得点を挙げた。

投げては先発の宮城大弥が、6回6安打2失点の好投で今シーズン10勝目に一番乗り。最後は平野佳寿が締めて12セーブ目をマークした。

敗れたロッテは、先発の二木康太が5回6失点と試合を作れず。打線はオリックスを上回る11安打を放ったが、貯めたランナーを還すことができなかった。

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