【オリックス】18安打14得点と打線が爆発しDeNAに大勝、T-岡田が5打数5安打

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<DeNA5-14オリックス|5月26日・横浜スタジアム>

5月26日、横浜スタジアムで行われたDeNA対オリックスの試合は、オリックスが14-5で勝利した。

オリックスは初回、吉田正尚の適時打などで2点を先制する。2回には吉田の2打席連続適時打などで5点を追加し7-0。4回には安達了一と伏見寅威の適時二塁打で3点を加え10-0と大きくリードを広げる。その後も攻撃の手を緩めず18安打14得点と打線が爆発した。

そのなかでT-岡田が5打数5安打3打点と大暴れ。さらに吉田正と福田周平、宗佑磨の3人が3安打猛打賞を記録している。

投げては先発の宮城大弥が6回3失点と試合を作り開幕から無傷の5連勝となった。

Tー岡田は、「(5安打について)1打席1打席、しっかりと集中して入っていけているからだと思います」と話した。

DeNAは先発の大貫晋一が2回途中5失点(自責4)と試合を作れず、2番手の中川虎大も3.2回7失点(自責5)と流れを食い止めることができなかった。打線ではオースティンが本塁打を含む3安打と気を吐くも及ばず。