【オリックス】13安打9得点で楽天に大勝!宗が2打席連続タイムリー含む3安打

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<オリックス9-4楽天|5月14日・ほっともっとフィールド神戸>

5月14日、ほっともっとフィールド神戸で行われたオリックス対楽天の試合は、9-4でオリックスが勝利した。

オリックスは初回、宗佑磨、杉本裕太郎のタイムリーなどで3点を先制。2回以降も宗、吉田正尚のタイムリーなどで追加点を挙げると、5回には紅林弘太郎の「浮いてきたボールをしっかり捉えることが出来ました」という2号3ランが飛び出し、楽天を突き放した。

先発の山岡泰輔は8回5安打3失点の好投で、今シーズン2勝目を手にした。

一方の楽天は、先発の涌井秀章が3回5失点(自責4)と乱調。打線は終盤に内田靖人の1号3ラン、茂木栄五郎の7号ソロで反撃するも、序盤の失点が痛かった。

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