11月3日、オリックスは金田和之、勝俣翔貴、廣澤伸哉、岡﨑大輔の4選手と来シーズンの選手契約を行わないことを発表した。
金田は2016年シーズンオフに糸井嘉男(阪神)の人的補償として阪神からオリックスへと移籍した右腕。2017年には34試合に登板したものの以降は出番を減らし、今シーズンは9試合の登板で防御率4.64と結果を残せなかった。
勝俣は2019年ドラフト5位で指名を受け、国際武道大からオリックスへと入団した内野手。2シーズンで6試合に出場したが9打席で8三振と苦しんだ。
廣澤と岡﨑の両選手は今シーズン一軍出場がなかった。
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