【オリックス】西浦颯大が両側特発性大腿骨頭壊死症の手術成功を報告

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12月21日、難病の「両側特発性大腿骨頭壊死症」と診断を受けていたオリックス・バファローズの西浦颯大外野手が自身のTwitterを更新。手術を受けて成功したことを投稿した。

西浦は病院のベットで撮影された写真とともに「成功したみたいです。麻酔覚めてからの30分は生き地獄でした」と手術後の辛さを記し、「次は右足か。。。リハビリ頑張ります」とツイートした。

該当ツイートには日本ハムなどでプレーした森本稀哲氏が「また外野手を駆け回るガッツリあるプレー楽しみにしています」とコメント。ファンからも「リハビリ頑張ってください」や「復帰を待っています」などのエールが多数送られている。

西浦は2017年ドラフト6位で明徳義塾高校からオリックスに入団し、プロ3年目の今シーズンは49試合に出場して2本塁打、4打点、3盗塁、打率.187の成績だった。今オフに病気が公表され、来季は育成選手として契約することが発表されている。