【オリックス】西浦が任意引退、特発性大腿骨頭壊死症の治療中

【オリックス】西浦が任意引退、特発性大腿骨頭壊死症の治療中 image

9月24日、オリックスは育成契約の西浦颯大から現役引退の申し入れを受理したことを発表した。9月28日にオセアンBSで行われる広島戦(二軍)で引退セレモニーを行う。

西浦は2017年ドラフト6位で指名を受け、明徳義塾高からオリックスへと入団した外野手。2年目の2019年には一軍で77試合、2020年には同49試合に出場していた。

しかし2020年11月に国の指定難病である特発性大腿骨頭壊死症と診断を受けた。そのため育成契約となり、リハビリに専念。復帰を目指していた。

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう