【オリックス】育成4位の釣が第5腰椎分離症と診断、リハビリ開始へ

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1月21日、オリックス・バファローズは昨秋ドラフト会議で、育成4位で入団した釣寿生が第5腰椎分離症と診断を受けたことを発表した。

腰に違和感を感じていた釣は、21日に大阪市内の病院を受診。CT、MRI検査を行った結果、第5腰椎分離症と診断を受けた。

京都国際高出身の釣は、181cm87kgの恵まれた体格を持ち、高校通算25本塁打のパンチ力に加え、二塁送球1.9秒を誇る強肩強打の大型捕手。

今後は幹部の状態を確認しながら、リハビリ等を行っていく予定。

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