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12月8日、オリックスは東晃平、稲富宏樹、フェリペ、岡﨑大輔の4選手と育成契約を締結したことを発表した。4選手とも今シーズンはオリックスで育成契約としてプレーしており、一度自由契約後の再契約となっている。
東は3年目の今シーズン二軍で6試合(うち4試合先発)に登板し防御率6.87の成績を残した。
稲富は39試合の出場で打率.239(92打数22安打)、フェリペは46試合の出場で打率.188(96打数18安打)、岡﨑は46試合の出場で打率.226(62打数14安打)との成績を残している。
チームでは今シーズン、漆原大晟と大下誠一郎の2選手が支配下登録を勝ち取っている。また今回の契約更改で黒木優太と山崎颯一郎も支配下契約となった。来シーズンは4選手も支配下登録を勝ち取った選手たちに続くことが期待される。
オリックス・バファローズでは、東晃平投手、稲富宏樹選手、フェリペ選手、岡崎大輔選手と育成選手契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。 #Bs2020 #プロ野球 #NPB #ORIX
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) December 8, 2020