【オリックス】山本由伸が8回無失点で14勝目 西武は打線が沈黙

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<オリックス4-0西武|9月18日・京セラドーム大阪>

9月18日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対西武の試合は、オリックスが4-0で勝利した。

オリックスは4回、無死一、二塁のチャンスでモヤが適時二塁打を放ち2点を先制する。そのまま迎えた5回には紅林弘太郎が2点本塁打を放ち4-0とリードを広げる。投げては先発の山本由伸が8回無失点、11奪三振の好投で今シーズン14勝目をマークした。これで自身11連勝となった。

本塁打を放った紅林は、「打ったのはカットボールだと思います。後ろにはラオウさんがいてくれますし、前の打席で凡退してしまっていたので、なんとかラオウさんにつないでいく気持ちで打席に入っていました。それがいい結果につながってくれたんだと思います」と振り返った。

西武は山本の前にわずか5安打。無得点に封じ込められ完封負けを喫した。先発の今井達也は6回4失点で今シーズン6敗目を喫している。

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