【オリックス】山岡と山本が手術の西浦にエール「また一緒に」

【オリックス】山岡と山本が手術の西浦にエール「また一緒に」 image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

■関連コンテンツ

2月3日、オリックス・バファローズの西浦颯大外野手が京都市内の病院で右大腿骨頭掻爬(そうは)骨移植術を受けたことが発表された。

西浦は昨年11月に国の指定難病「両側特発性大腿骨頭壊死症」と診断され、12月に左足の手術を受けていた。

西浦に向けて、宮崎県内で春季キャンプに参加している一軍メンバーがエールを送った。

山岡泰輔投手は自分と西浦のイラストを描いた色紙に「もう一度一緒に!!頑張れ西浦」と記し、山本由伸投手は「手術お疲れ様です。また野球が一緒にできるように待ってます。これからリハビリが大変だと思いますが、待っているので頑張ってください」とメッセージを送った。

キャンプイン直前の1月31日、西浦は自身のTwitterに「宮崎キャンプ行きたかった〜」と投稿。第五、六肋骨の疲労骨折でリハビリを行なっている大下誠一郎外野手が「ほんとに」と返信していた。

西浦は今後、約3か月の入院後、患部の経過を確認しながらリハビリを行い、競技復帰を目指していく予定。