【オリックス】宮崎キャンプスタート、投手兼任コーチの能見が初日からブルペン入り

【オリックス】宮崎キャンプスタート、投手兼任コーチの能見が初日からブルペン入り image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

■関連コンテンツ

2月1日、オリックス・バファローズのAグループとBグループの春季キャンプが宮崎県内でスタートした。

投手陣では昨季まで阪神でプレーし、投手兼任コーチとして新加入した能見篤史投手が初日からブルペン入り。竹安大知投手、比嘉幹貴投手、神戸文也投手らもブルペンでピッチング練習を行った。

一方の野手陣はバッティング練習や守備練習で汗を流し、吉田正尚外野手、中川圭太内野手らが快音を響かせた。全体練習の後には個別練習が行われ、T-岡田外野手、小田裕也外野手らが参加した。

オリックスの球団公式Instagramでは春季キャンプ特別企画として山岡泰輔投手による「泰ちゃん今日の一言」、山本由伸投手による「今日の由伸」を実施。初日となったこの日は、山岡が色紙に「今日からスタート!!」、山本は「今日から宮崎キャンプ始まりました。1カ月怪我なくしっかり頑張ります」とコメントしている。