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<西武2-3オリックス|3月27日・メットライフドーム>
3月27日、メットライフドームで行われた西武対オリックスの試合は、オリックスが3-2で勝利した。
オリックスは0-1と1点ビハインドの3回、伏見寅威の適時二塁打で同点に追いつく。4回にも1点を奪い2-1で迎えた5回、相手のミスでさらに1点を追加し3-1とリードを広げる。
投げては先発の宮城大弥が7回2失点(自責1)と好投。8回以降は平野佳寿、漆原大晟が無失点でしのぎ逃げ切り勝ちを収めた。宮城は今シーズン初勝利。平野はこれで日米通算700試合登板を達成した。
一方の西武は初回、山川穂高の適時内野安打で1点を先制する。しかし先発の浜屋将太が5回途中3失点と試合を作ることができなかった。浜屋は、「初回は逆球もあった中で何とか粘って投げることができたと思います。2回までは打たせて取ることができましたが、3回は四球を出して失点してしまったのが反省です」とコメントしている。
平野佳寿投手、日米通算700試合登板達成おめでとうございます✨🎉#日米通算700試合登板#平野佳寿#Bs2021 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/bFsgpULkrZ
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) March 27, 2021