<オリックス2-2ロッテ|10月12日・京セラドーム大阪>
10月12日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対ロッテの試合は、2-2の引き分けに終わった。
オリックスは0-2と2点ビハインドで迎えた8回、2死一塁の場面で宗佑磨の本塁打で同点に追いつく。投げては先発の田嶋大樹が8回2失点と試合を作り、9回を平野佳寿が無失点に封じ込めた。
先発の田嶋は、「先に点を与えないということを課題にマウンドに上がっていたので、それが出来なかったことは次への修正点にしないといけませんが、8回まで長いイニングを投げることが出来ましたし、なんとか最少失点で粘れたところは収穫だと思います」と振り返った。
ロッテは4回、レアードの本塁打で1点を先制。6回には中村奨吾の適時打で1点を追加し2-0とリードを広げる。しかし、8回、先発の小島和哉が一発を浴び引き分けに持ち込まれた。
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