<オリックス6-3ソフトバンク|8月29日・京セラドーム大阪>
8月29日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対ソフトバンクの試合は、6-3でオリックスが勝利した。
オリックスは1点を追う4回、杉本裕太郎、ジョーンズのタイムリーで逆転。直後に同点とされ、2-2で迎えた7回には宗佑磨、吉田正尚、杉本の3連続タイムリーで4得点で勝ち越しに成功した。この日3本目の安打がタイムリーになった宗は「勢いに乗ってチームになんとかいい雰囲気を持って来れるように、思い切って打ちました!」とコメント。
先発のスパークマンは、白星こそつかなかったが5回5安打2失点と試合を作る好投。4番手で2回1失点のバルガスが初勝利を手にした。
敗れたソフトバンクは、3番手のスチュワート・ジュニアが決勝打を浴び、来日初黒星。打線はアルバレス、栗原陵矢に一発が飛び出したが、及ばなかった。
8月29日(日)オリックス 6-3 福岡ソフトバンク
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) August 29, 2021
【勝】バルガス 【敗】C.スチュワート・ジュニア 【S】平野佳https://t.co/vyHvxiKmz9
打線が7回に4点を奪う集中打を見せ、バルガスが初白星を手にする!#Bs2021 #プロ野球 #NPB #ORIX #Bs夏漢 pic.twitter.com/vzGZbyy7Ys
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