【オリックス】大下の疲労骨折を発表、昨季32試合で2本塁打

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1月27日、オリックスは大下誠一郎の疲労骨折を発表した。

この日、大下は左脇腹に違和感を感じていた為、大阪市内の病院を受診。CT、MRI検査を行った結果、左第五、六肋骨の疲労骨折との診断を受けたとのこと。今後については、患部の状態を確認しながらリハビリ等を行っていく予定だという。

大下は2019年育成ドラフト6位で指名され、白鴎大からオリックスへと入団する。昨年9月に支配下登録を勝ち取ると、一軍で32試合に出場し打率.216(88打数19安打)、2本塁打、9打点の成績を残していた。
9月15日の楽天戦、初打席初安打を本塁打で飾ったことでも話題となった。