【オリックス】大下が反撃の1号弾&サヨナラ打の活躍!ロッテは佐々木千がリード守れず

【オリックス】大下が反撃の1号弾&サヨナラ打の活躍!ロッテは佐々木千がリード守れず image

<オリックス4-3ロッテ|9月7日・ほっともっとフィールド神戸>

9月7日、ほっともっとフィールド神戸で行われたオリックス対ロッテの試合は、4-3でオリックスが勝利した。

オリックスは2点を追う8回、代打・大下誠一郎の今シーズン1号ソロなどで2点を挙げ、同点に追いつく。3-3で迎えた9回には、一死満塁から大下が今度はタイムリーを放ち、劇的サヨナラ勝ちを収めた。

投げては5番手として9回の1イニングを無失点に抑えた平野佳寿が、NPB復帰後初勝利を手にした。先発して5回3失点だった宮城大弥は「ここ最近、リリーフ陣が投げていましたし、苦しい状況だったと思うので、もっとちゃんとゲームを作りたかったですし、悔しいです」と反省を口にした。

一方のロッテは、マーティンのタイムリーなどで序盤に3点をリード。先発の美馬学は6回1失点と好投するも、3番手の佐々木千隼が同点を許すと、最後は田中靖洋がサヨナラ打を浴び、痛い逆転負けを喫した。

▶プロ野球を観るならDAZNで。9/8までの加入限定で月額視聴料が6ヶ月間約半額に