オリックス増井が6回無失点で今季初勝利、西武は2安打完封で連敗

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<オリックス 5-0 西武|9月30日・京セラドーム大阪>

9月30日、京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズの試合は、5-0でオリックスが勝利した。

オリックスは2回、ロドリゲスの適時打などで2点を先制する。3回には相手の失策で1アウト三塁のチャンスを作ると、吉田正尚の犠飛とジョーンズの第11号ソロホームランで4-0とした。

そのまま迎えた8回には安達了一の適時三塁打で5点目を奪い駄目を押した。

投げては先発の増井浩俊が今シーズン初勝利をマークした。今季3試合目の先発登板となったこの日は6回84球、被安打2、奪三振5、無失点の内容。7回からは吉田凌、山田修義、富山凌雅、漆原大晟の4投手が西武打線を無安打に封じ、このカード連勝とした。

敗れた西武は自身2連勝中だった先発の浜屋将太が6回途中4失点で初黒星。打撃では2安打に抑えられたものの、栗山巧が増井から二塁打2本と一人気を吐いた。