<オリックス4-3ヤクルト|11月20日・京セラドーム大阪>
11月20日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対ヤクルトの日本シリーズ第1戦は、4-3でオリックスがサヨナラ勝ちを収めた。
オリックスは1点を追う7回、モヤのソロ本塁打で同点に追いつく。直後に2点を勝ち越されるも、9回に無死満塁のチャンスを作り、宗佑磨の2点タイムリーで同点とし、最後は吉田正尚がセンターオーバーのツーベースを放ち、劇的サヨナラ勝ちを収めた。
先発の山本由伸は6回5安打1失点・9奪三振と好投。リードを許しての降板となり「中盤までは、なんとか粘りながら投げることが出来ていたと思いますが、最後(6回の)、甘く入ってしまったボールを打たれてしまって悔しいです」とコメント。9回に4番手として登板し、三者凡退に抑えた比嘉幹貴が勝利投手となった。
ヤクルトは先発の奥川恭伸が、7回6安打1失点の快投を披露。打線は1-1の8回に村上宗隆の2ランで勝ち越したものの、守護神のマクガフが誤算だった。
今日のヒーロー!劇的サヨナラ!
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) November 20, 2021
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