【オリックス】吉田正が2試合連発12号でヤクルトに大勝!山本が4勝目

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<オリックス9-2ヤクルト|5月28日・京セラドーム大阪>

5月28日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対ヤクルトの試合は、9-2でオリックスが勝利した。

オリックスは初回、好調・吉田正尚の12号先制2ランに杉本裕太郎、紅林弘太郎のタイムリーで5点を先制。3回には紅林の「感触もよかったですし、いいところで打ててよかったです」という3号2ランなどで3点を追加すると、6回にはロメロのタイムリーでダメ押しに成功した。

先発の山本由伸は7回5安打2失点・9奪三振の快投を見せ、今シーズン4勝目。4月21日以来の白星を手にした。

敗れたヤクルトは、バンデンハークが1回持たず5失点と誤算だった。打線は4回、青木宣親、サンタナの連続タイムリーで2点を返すも、反撃もここまで。5回以降はわずか1安打に抑え込まれ、完敗を喫した。

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