【オリックス】吉田正が通算100号本塁打達成!NPB史上301人目

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5月23日、オリックス・バファローズの吉田正尚が、NPB史上301人目となる通算100号本塁打を達成した。

PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス戦に3番・左翼でスタメン出場した吉田正は、第3打席までは快音を響かせることができず、チームも大量リードを許す苦しい展開。

しかし6点を追う9回、先頭で打席に入った吉田正はソフトバンクの4番手・岩嵜翔の4球目をとらえると、打球は左翼席に飛び込む今シーズン9号ソロに。吉田正はこの一発で通算100号を達成。6年、580試合目での大台到達となった。

吉田正は2015年ドラフト1位で青山学院大からプロ入り。小柄ながら1年目から10本塁打を放つなど、スラッガーとして活躍。2020年には打率.350で自身初の打撃タイトルとなる首位打者を獲得し、球界を代表する打者へと成長した。

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