【オリックス】吉田一将が契約更改「50試合以上投げられるような体を」

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12月23日、オリックス・バファローズは吉田一将と契約更改を行った。

吉田一は今シーズン、23試合に登板し、1勝1敗、防御率4.08だった。2017年以来の先発マウンドに上がってショートスターターを務めたり、2016年以来のセーブを挙げるなど、出番を問わずにチームに貢献した。

球団を通じ吉田は「今シーズンはショートスターターや、ロングリリーフ、4イニング投げてセーブがついたりと、いろいろな経験をすることができましたが、自分ではもっとやれたと思いますし、納得のいくような結果ではありませんでした。シーズン中盤や後半はある程度投げられましたが、もうひとつレベルアップしたいと思っています」とコメントし、手応えと同時に物足りなさも感じている様子。

「オフは1年間ケガをせず50試合以上投げられるような体を作っていきます。ブルペン陣も若返ってきたので、来シーズンは結果で引っ張っていけるように頑張ります」と来季への意気込みを語った。

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