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5月13日、オリックス・バファローズは「舞洲プロジェクト」の一環として募金活動の呼びかけを開始した。
▼バファローズ大阪出身3選手からも▼
— 舞洲プロジェクト (@maishima_pjt) May 13, 2020
舞洲プロジェクト【とどけ！募金エール～医療従事者の皆さんへ】募集
1口500円の募金にご協力ください（何口でも可）https://t.co/658xPMDyal
大阪市を通じ市内医療機関等に！#医療従事者へエールを #大阪エヴェッサ #セレッソ大阪 #オリックス・バファローズ pic.twitter.com/XdiL4o7YSM
舞洲プロジェクトとは大阪市と大阪港の人口島（舞洲）を拠点に活動するプロスポーツチームの大阪エヴェッサ（バスケットボール）、オリックス・バファローズ（プロ野球）、セレッソ大阪（サッカー）が中心となって実施しているプロジェクトで、民間企業と連携し、スポーツの振興及びスポーツ産業の発展、および舞洲の活性化・都市魅力の向上を目指すというものだ。
今回は新型コロナウイルスの感染リスクと戦いながら働いている医療従事者に感謝と敬意を示すとともに、いつも応援される立場の各チームが一般の方へも呼び掛けをして一緒に応援しようと【とどけ！募金エール～医療従事者の皆さんへ】を募ることを発表した。
オリックスからは大阪府出身の中川圭太、Tー岡田、松井佑介の3選手が医療従事者へ感謝の言葉を述べ、募金活動に参加を呼びかけた。