【オリックス】初の紅白戦で安達が2安打、竹安は2回1失点

Sporting News Japan Staff

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2月10日、宮崎でキャンプを張っているオリックスが、初の実戦となる紅白戦を行った。FAで阪神に移籍した西勇輝の人的補償で加入した竹安大知が先発のマウンドに登り、2回1失点とまずまずの投球を見せる。野手陣では安達了一、武田健吾の2人が適時打を放ちアピールした。

初の采配となった西村徳文監督は球団を通じて「課題もたくさん見つかった」とコメントしている。明日(11日)も紅白戦を行う予定。そこで修正をできるか注目が集まる。

西村監督のコメント

盗塁でかなりの数がアウトになっていたね。ということは課題もたくさんみつかったということ。若い選手が多く、特に外野手は競争率が高い中、みんながいいものを見せてくれたと思う。そういう中でも安達が2安打ですか。いいバッティングを見せてくれたね。気持ちを前面に出してたね。

 

竹安もしっかりと投げられていた。かなり期待できると思いますよ。打たれるという結果より、特にこの時期はどうやってバッターに向かって投げるかが大事だからね。

 

佐野も練習からいいものを見せてくれていたけど、今日の実戦でもよかった。いいセンター返しだったね。

 

ルーキーの太田は結果は出なかったけど、初球からあれだけ振れるというところはすごい。いいものを持っているね。頓宮も持ち味のフルスイングを見せてくれた。

 


 

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。