【オリックス】佐野、宜保、大下と若手の活躍でヤクルトに勝利<フェニックス・リーグ>

【オリックス】佐野、宜保、大下と若手の活躍でヤクルトに勝利<フェニックス・リーグ> image

■関連コンテンツ

<ヤクルト3-5オリックス|11月26日・SOKKENスタジアム>

11月26日、SOKKENスタジアムで行われたフェニックス・リーグ、ヤクルト対オリックスの試合は、オリックスが5-3で勝利した。

オリックスは4回、1死満塁のチャンスを作ると佐野皓大が適時二塁打を放つと、つづく宜保翔が犠飛を放ちこの回3点を先制する。5回には2死一塁から大下誠一郎が適時二塁打を放ちさらに1点を追加し4−0。7回には相手のミスで1点をう加え5-0とリードを広げる。

投げては先発の本田仁海が7回無失点の好投。2番手の神戸文也が1回3失点と打ち込まれたものの、最後は鈴木優が1回無失点投球を見せ逃げ切った。

ヤクルトは0-5と5点ビハインドの8回に宮本丈の適時打と中山翔太の犠飛で合計3点を返したものの及ばなかった。