【オリックス】中川、K-鈴木、荒西の3選手が契約更改

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12月7日、オリックスは、荒西祐大、K-鈴木、中川圭太の3選手と契約更改を行った。

今シーズン中継ぎとして29試合に登板したあら西は、「来シーズン、中継ぎでまわるとしたら、より厳しい場面や、勝ちにつながるところで投げたいと思っています」と勝ちパターン入りに意欲を燃やした。

また、「目標は50試合以上の登板です。オフは技術的なことより、メンタル面を鍛えるためにしっかり自分を追い込みます」と目標を50試合と定め自分を追い込むようだ。

今シーズンは8試合の登板で未勝利に終わったK-鈴木は、「開幕してすぐに先発ローテーションを外れてしまい、悔しいシーズンとなってしまいました。先発、中継ぎ共に定着できなかったので、来シーズンは求められた場所で、しっかりと結果を出せるように頑張ります」と来シーズンは1年間を通して一軍で活躍することを誓った。

今シーズン45試合の出場で打率.146と苦しんだ中川は、「結果を出すことができず、毎日いろいろ考えながらプレーしていましたが、なかなかいい感覚を掴むことができませんでした。自分の実力がまだまだだと痛感したシーズンになってしまいました」と実力不足を痛感したという。

また、「来年が勝負の年になると思うので、3割を目標に頑張っていきたいと思います」と3割を目指すことを宣言した。