【オリックス】中川が左手有鉤骨鉤骨片摘出手術を受ける 今後はリハビリへ

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6月30日、オリックスは中川圭太が神戸市内の病院で左手有鉤骨鉤骨片摘出手術を行ったことを発表した。

中川は6月23日の試合中に左手首に痛みを感じ、同日に大阪市内の病院を受診し左手有鉤骨鉤骨折の診断を受けていた。今後は患部の状況を見ながらリハビリを行っていくとのこと。

中川は2018年ドラフト7位で指名を受け、東洋大からオリックスへと入団した。1年目はセパ交流戦で首位打者を獲得するなど序盤から活躍。シーズンを通して規定打席には到達しなかったものの、111試合の出場で打率.288(364打数105安打)、3本塁打、32打点の成績を残していた。

今シーズンは開幕一軍スタートを勝ち取ると、ここまで47試合の出場で打率.235(115打数27安打)、1本塁打、7打点だった。