【オリックス】ロドリゲスの適時打などで日本ハムに勝利、公文が183試合目で初黒星

【オリックス】ロドリゲスの適時打などで日本ハムに勝利、公文が183試合目で初黒星 image

■関連コンテンツ

<オリックス5-3日本ハム|7月11日・京セラドーム大阪>

7月11日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対日本ハムの試合は、オリックスが5−3で勝利した。


オリックスは初回1点を失ったもののその裏、相手のミスで同点に追いつく。そのまま両チームの投手が好投し7回まで1-1と試合は接戦に。迎えた8回、オリックスはロドリゲスの適時打などで4点を勝ち越すことに成功。9回に2点を許すも逃げ切り勝ちを収めている。


日本ハムは先発の金子弌大が2回1失点。その後を村田透、福田俊、井口和朋、玉井大翔が無失点リレーを見せるも公文克彦が4失点。勝ち越しを許しプロ入り以来、183試合目で初の敗戦投手となった。野手陣は9回に代打の清宮幸太郎が本塁打を放ったものの及ばず。

これで日本ハムは2連敗で最下位に転落となった。