【オリックス】モヤの満塁弾などで日本ハムに快勝、山岡が7回途中2失点

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<オリックス9-2日本ハム|9月25日・京セラドーム大阪>

9月25日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対日本ハムの試合は、オリックスが9-2で勝利した。

オリックスは2回、福田周平の適時打と安達了一の犠飛で2点を先制する。4回にはモヤが満塁本塁打を放ち6-0。その後も攻撃の手を緩めることなく13安打9得点と打線が爆発した。

投げては先発の山岡泰輔が、7回途中2失点の好投で試合を作ると、齋藤綱記、荒西祐大、吉田凌、漆原大晟とつなぎ日本ハム打線を封じ込めた。山岡は今シーズン2勝目をマークしている。

一方の日本ハムは先発のマルティネスが大乱調。4回途中6失点と試合を作ることができず、ノックアウトされ今シーズン5敗目を喫している。野手陣は西川遥輝と近藤健介がともにマルチ安打を記録するなど、9安打を放ったものの2点止まり。打線がつながらなかった。

この試合で三塁を守っていたビヤヌエバ(日本ハム)と二塁走者だった太田椋(オリックス)が交錯。ともに途中交代となっている。