【オリックス】ヒギンスがPCR陽性判定で自宅待機、発熱なく無症状

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2月11日、オリックスはタイラー・ヒギンスが新型コロナウイルスで陽性判定を示したことを発表した。発熱はなく、体調に以上は見られないという。しかし、保健所の指示を仰ぎ、自宅待機している。また、その他のコーチ、選手、スタッフは全員陰性だった。

ヒギンスは来日前(1月13日)、入国時(1月17日)と2度の検査はいずれも陰性だった。その後、入国から2週間の自宅待機期間を含め、これまでに体調に異変はない。

2月7日から2月9日までは舞洲で行われているC組の練習に参加していた。その間は自宅と練習場の往復のみで、外出や会食はなかった。C組は濃厚接触者に該当するチームスタッフ2名をのぞき、本日より活動を開始する。