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5月11日、オリックス・バファローズは球団公式SNSで「#アマビエチャレンジ」に参加した。
早く収束しますように手お願い
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) May 11, 2020
早く野球がある世の中に🤘野球️#アマビエチャレンジ#オリのアマビエ#アマビベルちゃん#バファローベル #疫病退散#野球で笑顔に#みんなでバファローズ#Bs2020 pic.twitter.com/HTtEKMYq6M
「早く収束しますように。早く野球がある世の中に」。
「アマビエ」とは疫病を鎮めるという言い伝えがある半人半魚の妖怪で、江戸時代に九州の海に現れて「疫病が流行ったら、私の姿を写して人々に見せよ」と言い残して消えたといわれている。
「#アマビエチャレンジ」では世界中で拡大が続いている新型コロナウイルスの収束を願って、漫画家やイラストレーターがSNSなどで作品を公開しており、オリックスは球団公式マスコット「バファローベル」がアマビエの被り物をかぶって人魚のドレスを着たイラストを投稿した。
ハッシュタグには「#オリのアマビエ」、「#アマビベルちゃん」と名前をつけ、「#疫病退散」、「#野球で笑顔に」と一日も早い収束を祈った。ファンからは「かわいい!」という声が相次ぎ、「早くベルちゃんに会える日が来ますように」と願うコメントが寄せられている。