1月27日、オリックスは株式会社大阪シティドームと杉本商事株式会社の間でネーミングライツ契約が締結されたことを発表した。
これによりファームの公式戦で利用している「舞洲バファローズスタジアム」が2022年3月1日から2025年1月31日までの間、「杉本商事バファローズスタジアム舞洲」の名称となる。
杉本商事の取締役常務執行役員である杉本正行のコメントは下記の通り。
この度、弊社では社会貢献活動の一環として、オリックス・バファローズの二軍本拠地のネーミングライツを取得し、昨季リーグ優勝した球団をバックアップすることとなりました。ネーミングライツという形でパートナーシップを結ぶことができ、大変うれしい気持ちで一杯です。
弊社も『商品売るより誠意を売れ』という社是のもと、生産現場を盛り上げ、バファローズと共に躍進・発展・日本一を目指し、より一層尽力してまいります。
杉本商事バファローズスタジアム舞洲で躍動し、力をつけた選手たちが、一軍で大暴れしてくれることを願っています。
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