オリックスと日本ハムの試合は引き分け、吉田正尚が10試合連続安打

オリックスと日本ハムの試合は引き分け、吉田正尚が10試合連続安打 image

■関連コンテンツ

<オリックス4-4日本ハム|7月9日・京セラドーム大阪>

7月9日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対日本ハムの試合は、4-4の引き分けに終わった。

 

オリックスは4回、T-岡田の本塁打で2点を先制する。6回に4点を奪われ逆転を許したものの、その裏、伏見寅威の今シーズン第1号本塁打で1点差に詰め寄る。そのまま迎えた8回には相手のミスで1点を奪い同点。

そのまま試合は延長戦へと突入するも、両チーム決定打は出ず4-4のまま引き分けに終わっている。

吉田正尚が10試合連続安打を記録。また5試合連続複数安打と止まらない。打率は.397まで上昇している。投手陣では先発の山崎福也が5回までノーヒットピッチング。6回に崩れたものの、その後は中継ぎ陣が踏ん張った。


日本ハムは中田翔がリーグ2位となる7号本塁打を放ったものの、延長10回までにわずか5安打と打線がつながらなかった。