オリックスが4回に一挙10得点で巨人に勝利、紅林が3ラン

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<オリックス11-7巨人|8月1日・京セラドーム大阪>

8月1日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対巨人の試合は、11-7でオリックスが勝利した。

オリックスは1-1の4回、打者13人で9安打10得点の猛攻を見せる。無死満塁から伏見寅威のタイムリーで2点を勝ち越すと、西村凌、福田周平も連続タイムリーで続く。その後も打線は止まらず、最後は紅林弘太郎の3ランでこの回10点目を挙げ、勝負を決めた。

先発の山﨑颯一郎は5回途中3安打1失点とまずまずの投球を披露。ドラフト1位ルーキーの山下舜平大が1回3失点を喫するも、6投手によるリレーで逃げ切った。

巨人は先発の今村信貴が4回途中4失点、2番手の沼田翔平が0.2回7失点と大誤算。打線は終盤、大城卓三の3ランなどで6点を返すも、4回の大量失点が痛かった。
 

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