オリックスが育成の神戸文也と本田仁海の2投手を支配下登録

Sporting News Japan Staff

オリックスが育成の神戸文也と本田仁海の2投手を支配下登録 image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

オリックス・バファローズは25日、育成選手の神戸文也(投手)と本田仁海(投手)を支配下選手として登録することを発表した。

背番号は神戸が「95」、本田が「96」に決まった。

神戸は立正大学から 2016年に育成選手ドラフト3位で入団。

今シーズンはウェスタンリーグで16試合に登板し1勝1敗1セーブで防御率は3.86だった。

神戸は支配下登録について 「素直に嬉しかったです。 ここまで長かったですが、コーチや多くの方に支えていただき、頑張ることができました。強気で押していくピッチングが持ち味なので、そこはこれからも続けていきたいと思います。育成出身でも活躍している人は多くいますので、自分も一試合でも多く一軍の戦力になれるように頑張ります」とコメントした。

本田は星槎国際湘南高校(神奈川)から2017年にドラフト4位で入団したが、昨年の秋に右ひじの手術を受けた影響で育成選手契約となっていた。

ファームでは11試合に登板し勝ち星は挙げていないものの、防御率は1.61と好成績を記録している。

本田は支配下登録にあたって「絶対に支配下に戻るという気持ちでやってきたので素直に嬉しいです。 手術を経験しましたが、そこからでトレーニングなども見つめなおすことができましたし、リハビリに専念させてくれた球団に感謝しています。今は手術前より状態もよく、結果も出ています。これからは一軍で投げて結果を出すという目標に向かって頑張っていきます」と意気込みを語った。


■【オリンピック特集】ファン必見!注目記事・動画まとめ

hanyu1

【動画】羽生結弦、平昌五輪FSの“王者の輝き”をもう一度

hanyu2

【動画】羽生に贈られるプーさんはその後どうなる?

uno

【動画】宇野昌磨、平昌五輪FSの感動を振り返ろう!

7人制ラグビー日本代表が東京五輪への出場権を獲得

【動画】いざ東京へ!!陸上男子日本代表、リオ五輪4×100mリレー決勝

※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

【DAZN関連記事】
【2019年版】DAZNの最新取扱説明書はこちらへ
DAZNの料金体系|月々に支払う料金はいくら?
DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZNをテレビで視聴する方法って?|大画面でスポーツ観戦を!
【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説
「※」は提携サイト『Goal』の記事です

Sporting News Japan Staff

Sporting News Japan Staff Photo

日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。