<日本ハム6-6オリックス|9月2日・札幌ドーム>
9月2日、札幌ドームで行われた日本ハム対オリックスの試合は、6-6の引き分けに終わった。
オリックスは0-1と1点ビハインドの3回、安達了一の適時打などで2点を奪い逆転に成功する。その後逆転を許し2-6と4点ビハインドの9回、1死一、二塁から吉田正尚が2点適時二塁打を放ち2点差に迫る。さらに杉本裕太郎が本塁打を放ち同点。その裏をバルガスが締め引き分けに持ち込んだ。
適時打を放った安達は、「打ったのは真っすぐです。ラオウがフォアボールでつないでくれていましたし、なんとかタイムリーになってくれてよかった」と喜んだ。
日本ハムは淺間大基の先頭打者本塁打で1点を先制する。2-2の同点で迎えた5回にはR.ロドリゲスの本塁打と近藤健介の適時二塁打で3点を奪い5-2トリードを広げる。
投げては先発の河野竜生が6回2失点と試合を作り堀瑞輝、井口和朋と繋ぐ。しかし4点リードで迎えた9回にB.ロドリゲスが捕まり4点を失い同点に追いつかれた。
6⃣回まで2⃣失点の奮投⚾#河野竜生#ファイターズはとまらない #01Karat #lovefighters pic.twitter.com/oWzMZ7cOQr
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) September 2, 2021