<オリックス 6‐5 ロッテ|7月2日(火)・京セラドーム大阪>
京セラドーム大阪で行われたオリックス対ロッテの10回戦は、オリックスが延長戦の末に大城のタイムリーでサヨナラ勝ちを飾った。
オリックスは初回から先制し、4回まで3-0でリード。序盤のペースをつかんでいた。
流れが変わったのは5回。一死一塁からロッテ・井上に13号2ランホームランを許し、1点差に詰め寄られる。
オリックスも6回に後藤がタイムリーヒットで4-2と再び引き離したが、直後の7回にレアードの22号ソロホームランを浴びて4-3と再び1点差とされる。さらにエラーが絡んで同点とされた後、現在パ・リーグ首位打者で得点圏打率も3割越えの荻野にタイムリー内野安打を許して4−5と逆転されてしまった。
しかし踏ん張るオリックスは8回、この日が誕生日だったマレーロが2号ソロホームランを放ち再び5-5の同点に。試合は延長戦にもつれ込んだ。
試合に終止符を打ったのは大城。ロッテ・岡のファンブルや佐野のデッドボールで一死満塁となった場面で大城がタイムリー内野安打を放ち、サヨナラ勝利を決めた。
試合後のヒーローインタビューには3安打1打点の猛打賞と活躍した若月が登場。「今までずっと打てていなかったので、今月からはしゃかりきコロンブスでいきたい」と自身の登場曲のパラダイス銀河(光GENJI)のフレーズを使って答えた。また、「7月はまずは最下位を脱出したい」とチームを代表し決意も語った。
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※記事はIOC公式サイト『 Olympic Channel 』提供
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「※」は提携サイト『 Goal 』の記事です