オリックスが山本由伸の好投で連勝、西武は多和田が3回途中でノックアウト

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＜オリックス 4-1 西武｜8月3日（土）・京セラドーム大阪＞

8月3日、京セラドーム大阪で行われたオリックスバファローズ対埼玉西武ライオンズの17回戦は、4-1でオリックスが勝利した。

このカード連勝を狙うオリックスは初回、1アウトから西野真弘と吉田正尚の連打でチャンスを作ると、モヤにタイムリーが生まれ幸先よく先制する。

さらに中川圭太も適時打を放ち3-0とリードする。

オリックス先発の山本由伸は6回まで二塁を踏ませないピッチングを見せ、8回まで西武打線をわずか3安打に抑える。

完投・完封を目指し9回のマウンドに上がった山本は、西武・秋山翔吾、外崎修汰の1・2番に連打を浴びると、つづく森友哉を歩かせ無死満塁のピンチを招く。

4番・山川穂高に犠飛を打たれ1点を失ったところで、オリックスベンチは山本の交代を決断。

後を受けたディクソンは5番・メヒア、6番・佐藤龍世から連続三振を奪い、10セーブ目を挙げた。

先発の山本は8回1/3を投げ5安打1失点10奪三振で6勝目を手にした。

8月3日（土）オリックス 4-1 埼玉西武
【勝】山本 【敗】多和田 【Ｓ】ディクソン https://t.co/VfSBBpJrcX
山本、ディクソンの継投で序盤に奪った4点を守り抜き、Bs夏の陣2連勝！ #Bs2019 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/W6m3Rb8C1m

— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) August 3, 2019

西武は先発の多和田真三郎が3回途中でノックアウトされ、打線も奮わなかった。

※記事はIOC公式サイト『 Olympic Channel 』提供

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「※」は提携サイト『 Goal 』の記事です