オリックスが吉田正の一発などで追いつき引き分けに持ち込む、西武はリリーフ陣が粘れず

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<オリックス3-3西武|6月26日・京セラドーム大阪>

6月26日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対西武の試合は、3-3の引き分けとなった。

オリックスは初回、T-岡田のタイムリーで幸先良く先制。その後逆転を許すも、2点を追う7回には吉田正尚の14号ソロに、T-岡田のタイムリーで同点に追いつき、引き分けに持ち込んだ。先発の山﨑福也は6回途中3失点と粘りの投球を見せると、以降は4投手が無失点リレーで追加点を与えなかった。

一方の西武は、1点を追う3回に柘植世那の1号2ランで逆転すると、4回にはブランドンのタイムリーでリードを2点に広げた。先発の今井達也は6回4安打1失点・6奪三振の好投で勝利投手の権利を持って降板したが、リリーフ陣が粘れなかった。

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