オリックスが今シーズン最多の20得点で大勝、西武は投手陣が崩壊

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<西武 8-20 オリックス|8月15日(木)・メットライフドーム>

8月15日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ対オリックスバファローズの21回戦は、20-8でオリックスが勝利した。

オリックスが今シーズン最多の20得点で大勝した。

4連敗中のオリックスは2回、ロメロの本塁打で先制すると、ヒットで1アウト満塁のチャンスを作り、若月健矢の適時打で追加点を挙げる。

さらに西野真弘、吉田正尚にもタイムリーが飛び出し、2アウト満塁となったところで西武先発の本田圭佑はノックアウト。代わってマウンドに上がった西武・小石博孝からもモヤが適時打を放ち、オリックスはこの回打者12人の猛攻で7-0とする。

オリックスは3回にも2アウト満塁の好機でロメロが満塁ホームランを放つなど5点を加え12-0とし、序盤でゲームの主導権を握る。

中盤以降も得点を重ねたオリックスは、先発全員安打の20安打20得点で同一カード3連敗を免れた。

西武は4回に源田壮亮、森友哉、中村剛也が三者連続本塁打を記録するなど見せ場を作ったものの、登板した全ての投手が失点し連勝は6で止まった。


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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。