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<楽天 5‐3 阪神|6月18日(火)・阪神甲子園球場>
阪神甲子園球場で行われた阪神対楽天の1回戦は、点の取り合いが続くシーソーゲームを楽天が制した。
初回、阪神・マルテが二死一、二塁からタイムリーヒットを放ち、1-0と先制する。しかし、その裏に阪神・北條のタイムリーエラーで楽天に1点を返された。
3回にはルーキーの近本から待望の一発が飛び出る。22打席連続ヒットが出ていなかった近本は23打席目で6号ソロホームランを放ち、阪神は2-1と勝ち越しに成功。
ところが4回、阪神はウィーラーに一死一塁から13号2ランホームランを打たれ、2-3と逆転を許す。このホームランはウィーラーのNPB通算100号のメモリアルアーチとなった。
阪神はこの後同点に追いついたものの、再びウィーラーのバットで試合が動く。8回に一死二、三塁からウィーラーが犠牲フライを決め、1点を追加し3-4と逆転。さらに、二死三塁から辰巳がタイムリーヒットを放って1点を追加し、3-5と2点差に突き放されてしまった。
9回は守護神・松井がリードを守り切り、楽天が勝利した。
ヒーローインタビューは100号のメモリアルアーチと犠牲フライで得点に貢献したウィーラー。記念すべきメモリアルアーチについて聞かれると「100号は目標だったのでうれしい。でもまだやることはある。目標は日本一なのでしっかり引き続き頑張りたい」と自分の記録に喜びながらも先を見据えて気を引き締めていた。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です