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<中日 1-7 巨人|10月10日・ナゴヤドーム>
10月10日、ナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツの試合は、7-1で巨人が勝利した。
#巨人VS#中日(#ナゴヤドーム)#畠世周 投手が七回無失点で3勝目、60勝到達で貯金は「30」に万歳【巨 7-1 中】
— 読売巨人軍(ジャイアンツ) (@TokyoGiants) October 10, 2020
試合の詳細は公式サイトをご確認ください矢印右https://t.co/W7FYoLkjGN#withfans #ジャイアンツ #giants #プロ野球 #ウィーラー pic.twitter.com/2IMqrD7Ysu
この試合は中日で2度監督を務め、今年1月に78歳で死去した高木守道氏の追悼試合として行われた。試合前には両チームが整列して黙とうを捧げた。
試合は2回、ウィーラーの適時打で巨人が先制する。そのまま迎えた5回、巨人は8番・パーラ、9番・畠世周、1番・若林晃弘の3連打で2アウト満塁のチャンスを作り、松原聖弥と坂本勇人の二者連続タイムリーで4点を加えた。
6回にはウィーラーの第11号ソロホームランでリードを広げた。ウィーラーは10月7日以来の先発出場で、4打数3安打3打点の活躍を見せた。先発の畠が7回無失点の好投で3勝目をマークした。
敗れた中日は先発のヤリエル・ロドリゲスが5回途中5失点で自身4連敗。3回先頭打者の畠から4回の丸佳浩まで6者連続で三振を奪うも、5回に捕まった。監督、コーチ、選手らは高木氏が2度目の監督時代につけた「88」を胸番号に、背番号は現役時代に背負った「1」の特別ユニホームを着用して試合に臨んだものの、白星を掴むことはできなかった。
今日の試合は高木守道氏の追悼試合として行われました。試合前には両チームのナインが整列し黙とうを捧げました。先発はロドリゲス投手、2回に1点を先制されるも3回から6者連続三振と巨人打線を抑えてましたがその後打たれてしまい勝利することはできませんでした。 pic.twitter.com/8d7AZzRmC5
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) October 10, 2020