【イースタン結果】楠本の2本塁打でDeNAがヤクルトに勝利、陽と湯浅の連続弾で巨人が西武を下す

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10月2日、プロ野球ファームのイースタン・リーグは2試合が行われた。

<10月2日の結果>

ヤクルト 9-10 DeNA(戸田球場)
西武 4-6 巨人(カーミニーク)

東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズの試合は、10-9でDeNAが勝利した。DeNAは初回、無死一塁・二塁のチャンスを作ると、3番・伊藤裕季也と4番・細川成也の二者連続タイムリーで2点を先制する。5番・楠本泰史が4球目をバックスクリーンに運び3点を加えると、7番・嶺井博希にも一発が飛び出し、初回から6点を奪った。3回に楠本の二打席連続アーチでリードを広げると、9回表には知野直人の本塁打で追加点を挙げた。敗れたヤクルトは先発の原樹理が初回に6点を失いノックアウト。8点を追う7回に4点を返し、3点差に詰め寄った9回裏には中村悠平の適時打で2点を返すも及ばなかった。

埼玉西武ライオンズ対読売ジャイアンツの試合は、6-4で巨人が勝利した。巨人は初回、陽岱鋼と山本泰寛の1、2番の連打でチャンスを作ると、4番・北村拓己の適時打で先制する。6番・八百板卓丸も適時打を放ち3-0とした。巨人は4回に山本のホームラン、6回には湯浅大と陽の二者連続アーチでリードを広げた。敗れた西武は先発の本田圭佑が6回6失点と試合を作れなかった。